先日ウチに説明を聞きに来られた20代半ばの
うら若き女性が少し驚いたような口調で言いました。
「けっこんそうだんじょのイメージが変わりました」
結婚相談所というと、自分の母親のような年配女性が
あ〜だこ〜だ言いながら、いろいろお世話をしてくれる
とばかり思っていたのだとか・・
あれこれとお見合い話をもってきて、有無も言わさず
お見合いを勧められたり、ビシビシ指導されるみたいな、
そんな印象があったようですね
だから今までは興味はあったのだけれど、何となく
話を聞きにいくのも躊躇していたそうです。
そりゃーそうでしょうね。
まだまだ若いすし、そこまで切羽詰っているわけ
じゃないんで、強引な手法には抵抗を感じるはずです。
でも、ウチのシステムや方針を聞いているうちに
何とも安心したような表情に変わりました
その後もしばらく雑談していると、だいぶ打ち解けた
のか、結構言いたいことを言い始めたんです。
「怖そうなオバサンがいなくて良かったです〜」
「こちらが怪しいところじゃなくて安心しました〜」
「思ったより内容もちゃんとしてるんですね〜」
「相談所って意外に明るい感じなんですね〜」
言いたい放題・・
現代っ子らしい・・
ちょっとちょっと、結婚相談所ってそんなところばかり
じゃないないんですよ!」
思わず口から出てしまいました。
まあ、最後に「楽しそうなんで、がんばってみます」
と言ってもらえましたから、良かったですけどね
妙なイメージがあるのも、「けっこんそうだんじょ」
という名称が原因かもしれません・・
この響きも古臭い感じですしね
けっこんそうだんじょのイメージを変えたいものです
ウチの結婚相談所
2009年05月22日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック