ということで30代の男性がやってきました。
その相談の内容というのは、
「婚約中の彼女がマリッジブルーになって
いるんですが、どうしたらいいでしょう?」
というもの。
ご縁をとりもつ結婚相談所の仕事には
ほとんど関係のない相談でした・・

しかもウチの会員さんでもなく、普通に恋愛
して結婚が決まっているわけで・・
でも、そう言って追い返すわけにもいきません
から、夜の9時頃まで約2時間くら相談に乗り
ました。
何の得にもならない相談に、時間とエネルギー
をかけたことに、そのときはしょげてたんです。
しかし、それから半年くらい経った先日、
その男性から無事に入籍したとの連絡が入り、
おまけに独身の友だちをぜひ紹介したいとの
ことでした。
本来の業務と関係ない話を親身に聞いてくれて、
的確にアドバイスをしてくれたので、
「間違いない結婚相談所」だと思ったんだとか。
それで、ウチを信頼してくれて、独身の友だち
に薦めてくれたようですね。
その友だちは、すでにやる気満々で、早めに
入会したいと言っているそうで。
棚から牡丹餅、かな〜
人の繋がりって、なんとも面白いですね。
ウチの結婚相談所