遠距離恋愛と聞くと通常は交際期間も長くなると思われがちですが、彼の場合はだいたい3カ月弱の交際で結婚が決まりました。
最初のお見合いからお互いに感じるものはあったようで、そのため2人でがんばって会う機会を作り出していきました。
地方と都会の遠距離恋愛ですから、やはりそれなりの労力と時間とお金は必要になりますが、そこは男性の彼が努力し、彼女もその努力に応えた感じですね。
でも、遠距離恋愛からのスピード婚は結婚相談所ならではのことだと思います。
普通の遠距離恋愛はメンタル面も含めて、多くのハードルを乗り越えていかなければ結婚まではなかなか厳しい道のりになるはずですが、結婚相談所であれば遠距離の交際でもしっかりサポートし最短距離で結婚までまとめていきます。
ですから、交際期間が短くて済むぶん、結果的にはコスパは良くなるのではないでしょうか（笑）
先日そんな風に感じられる報告を彼からメールでいただきました。それがこちらです。
「ご無沙汰しております。
今年7月末に成婚退会したKです。
ファニーキープスを成婚退会後、Sさんとは順調に結婚と新生活の準備を進めています。
新居は日吉に構えますがご存知の通り私は相変わらず遠方に出張しておりSも東京での勤めを続けるので当分は留守をSに守ってもらいます。
昨日、入籍をし、１１月２５日の土曜日に挙式・披露宴の運びとなりました。
退会後の報告が非常に遅くなりましたことをお詫びするとともに改めてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
ここに至ることができた事に感謝するとともに今でも驚きと不思議な気分です。
普段の散歩でさえ気のせいか少し微笑んで胸を張って歩いている気がします（笑）
佐藤さんへの報告やこれから婚活を始めようとする方へたくさんアドバイスをしたいと思い、寸暇を惜しんで（？）私の婚活歴を文章にしていたのですが長くなりすぎてしまいました。
私のような境遇でも本人の強い意思と佐藤さんのような強いサポートが有れば結婚ができるのだということを示せてしまいました（笑）
ファニーキープスでの活動では自分の貯金の状況を無視してたくさん使いました(笑)
会費は他の相談所と似たり寄ったりかと思いました。私の場合は莫大な交通費をかけてお見合い・交際をしましたが今の幸せな気持ちを考えれば高いものではありませんでした。
時間も本当に寸暇を惜しむという言葉がぴったりで夜行バスなども活用して少しでも時間を生み出すようにしました。
婚活だけでは疲れると思い、趣味の時間も生みだし大好きな野球観戦にも出かけました。
今年はお金も時間もおそらく普通の方では考えられないくらい有効に使ったと思っています。
今、ハッキリ言って忙しいですが1年前にはこんなうれしい悲鳴を上げているとは夢にも思いませんでした。
この忙しさも今まで経験できなかった嬉しい忙しさなので苦にはなっていません。
結婚するということはこんなうれしいことだということを友人知人に勧められればいいと思っています。
もちろん、結婚することだけでなく、人生の終わりのことを考えて本当に一人で良いのかという自問自答も大切だと思っています。
これからも結婚生活の中から良い話の報告をさせていただけたら嬉しく思っています」
こんな感じで、地方に住んでいても、遠距離恋愛でも、自分の強い決意とウチのような結婚相談所の強力なバックアップがあれば、想像できなかったような幸運が舞い降りることがあるわけですね。
結婚相談所の出会いなのに、なぜ遠距離恋愛になってしまったかというと、本社は都内にある会社に勤めているのですが、長期出張や転勤が頻繁にある仕事のため、やむなくエリアを限定せずにお相手を探していたのが理由です。
つまり、遠距離でたまたまご縁が生まれたということになります。
ウチは、全国のどこからでも紹介が可能な幅広いネットワークがありますから、いろんな事情でこのような遠距離恋愛となることもちょくちょくあります。
もちろん遠距離恋愛からの結婚も多く、ほとんどは1年以内には決着がつくんですね（笑）
これからもウチの利便性の高いシステムやサービスで地方の方の婚活も応援していきたいと思っています。
ウチの結婚相談所はこんな感じです
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