いや、もう冬にかなり近づいてきていますね。
気候も良くなったせいか、ここんところ独身の息子や娘
のために一肌脱ごうということで、親御さんがご相談に
来られるケースが増えました。
中には、家族総出で来られます

お父さんとお母さんとお姉さんが30歳の娘のために
説明を聞きたいとか、
お母さんと叔母さんが42歳の息子のために相談に
乗ってほしいとか、
お父さんとお母さんが35歳の娘に「自分の代わりに
話を聞いてきて」と頼まれたから・・とか、
いろんなパターンがあります。
親御さんも心配なんです。
子どもたちの結婚はもちろんですが、
結婚相談所に任せて大丈夫なのか・・
結婚相談所に入会させるのも勇気がいるみたいです

まだ、怪しげなところがある、危なそうなところがある
という先入観もあったりしますから・・
それはそれで慎重になるのは良い事だと思います。
あとで後悔しないためにも、第三者が確かめてみること
も必要かもしれませんね。
だから、たまに親御さんから面接を受けている感覚に
なることもあるんですよ。
「この仕事に対する思いは?」
「ポリシーは何ですか?」
「現代の結婚事情をどう考えますか?」
「こちらのメリットとデメリットは?」
「結婚に導くための秘訣は?」
「今までの実績や経験は?」
などなど。
まるで面接官のような質問も飛び出したりして

親御さんもかなり真剣ですから、こちらでも真剣に
お答えしますけどね。
でも、最後にはホッと安心して笑顔で帰られるので、
こちらもホッと肩の荷が降ります

「それじゃ、どうぞよろしくお願いします!」
とお父さんから握手を求められると、嬉しいけど
責任も強く感じて身が引き締まる思いですよ。
とにかく親のパワーを感じます

ということで、
プレッシャーを感じつつもがんばるだけです・・
ウチの結婚相談所